簡単IOTのご提案
日本の製造業の将来は、人手不足、経験不足、仕事量の不足に対してどの様に効率化をするのかにかかっています。弊社は単なる最新工作機械の導入では、お客様が生き残れないと判断しました。
では何をすべきか?
製造業が実は一番苦手なIT化を急ぐことが有効な手段だと思っています。そこで弊社では3つの提案をします。
人の操作に依存しないで機械の稼働状況・モニタリングが可能で非常にコストパフォーマンスな装置です。メーカー・年代・機種・型式を一切問いません。単純に電気信号のON/OFでその稼働状況を解析します
個別受注生産のための「見える化」のしくみです。毎日、毎時間毎に変化する受注状況。それに伴って矛盾なく組み替えなければならない工程管理。実はこれこそ職人技で工程の組み替えをホワイトボードやエクセル等で行っています。本システムは生産スケジューラ・工程管理・実績管理・進捗管理・原価管理・購買管理・在庫管理ができる画期的なシステムとなります。
iPad機能を最大限活用し、現在お使いの手書き帳票をそのまま電子化できる、今売れに売れているお手軽iPadです。この仕組みは、製造業に留まらずサービス業にも拡散し始めました。その理由は、簡単でその場で報告業務がネットを介して完了するからです。今までは1日の仕事を終え、報告業務のために帰社する。そしてエクセルかワードの報告書に入れる。でもこれがあれば大丈夫。実際の業務を終えた段階でその場所でこポチっとアップロード。
以上の三つで工場のIT化が飛躍的に達成できますね(笑)