JIMTOF2020 Online も明日が最終日となりました。

 

本日は自動化・無人化にこだわった国産メーカーと、トレーサビリティの取れるカシメ機をご紹介致します。

 

松浦機械製作所社 <自動化・無人化 未来を想像/創造するイノベーション>

ファブエース社 ハイブリットカシメ機 【カシマル FCP-50i】

 

松浦機械製作所社 <自動化・無人化 未来を想像/創造するイノベーション>

量産向けの機械のイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、自社工場では変種変量・多品種小ロットの生産をしています。

というのも、1つの生産ラインにつき多機種の生産を行うため、変種変量に対応する必要が出てきたのです。

そこで開発されたのが“MAM72“シリーズになります。”72“の由来は”72時間無人・自動運転“にあります。

 

自社開発のスケジューラは操作性が高く、特急品の割り込みやスケジュールの変更などが容易にできます。

また、工具破損による停止を防ぐため、残りのパレットをスキャンし、破損していない工具のみで出来るワークを自動検出・加工をします。

これにより、工具破損による自動運転の中断を最小限に留めることができます。

上記のように、自動化を追求したメーカーが松浦機械製作所です。

 

※続きは、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/116615を御覧ください!

 

ファブエース社 ハイブリットカシメ機 【カシマル FCP-50i】

最近では、カシメ作業の1工程にもトレーサビリティを要求される企業も増えてきております。

カシマルでは「作業者」「ファスナー種類」「カシメ圧力」「製品の合否判定」などのログを

自動で保存管理します。

また、油圧とサーボのハイブリットブレスのため、ALなど変形や歪みやすい母材のカシメも可能となりました。

様々のお客様の要望に応えられるよう、カシマルは力強くサポート致します。

 

※続きは、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/111785/product2をご覧ください!

JIMTOF2020 Online 、本日を入れて残すところあと3日となりました。

 

本日はワンチャッキング・ワンフィニッシュを実現する高速・高精度マシニングセンタと、板金屋が追求した板金屋のためのバリ取り機をご紹介致します。

 

Roeders(レダース)社 【RXPシリーズ】

エステーリンク社 バリ取り機 【メタルエステ】

 

Roeders(レダース)社 【RXPシリーズ】

ドイツ レダース社は、200年以上の歴史を持つ高速ミリング・グラインディングセンタのメーカーです。

リニアモータとダイレクトドライブによる遊びのない高精度なハイスピードミリング加工が特長です。

制御装置は高速ミリングに特化した自社仕様で、10000ブロック以上先読み込みの能力を有しております。

また0.1ms未満のブロック処理時間により、緻密なパスのプログラムであっても素早く処理し、機械動作がプログラム待ちで停止することはありません。

5軸ミリング、ジグ研削、プローブ測定の3工程をワンチャックで可能です。

段取り換えにかかる時間や誤差を不要にするうえに工場内を省スペース化できると好評頂いております。

 

※続きは、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/106532/product4を御覧ください!

 

エステーリンク社 バリ取り機 【メタルエステ】

メタルエステはバリ取りはもちろん、ワークのエッジを滑らかなRに加工します。

回転する研磨ブラシが旋回運動を行うことでワークを多方向から研磨。

本機は従来構造のバリ取り機と比べてブラシ回転軸が旋回軸に交わらず偏心させているため、コンベア上のどのエリアを流れるワークに対しても様々な角度で研磨ブラシが当たり、満遍なく研磨することが可能です。

更に、特殊なブラシを使用することでステンレスやメッキ鋼板の表面を傷つけない「キズレス加工」も可能です。

 

※続きは、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/135212/product1をご覧ください

JIMTOF2020 Online も9日目になりました。

本日は先週末に引き続き、外段取りによる機械の稼働率向上と、

スポット溶接の高速溶接技術をご紹介致します。

 

5thAXIS社 【センタリングバイス・クイックチェンジシステム】

向洋技研社 テーブルスポット溶接機 【MYSPOT】

 

 

5thAXIS社 【センタリングバイス(Xシリーズ)・クイックチェンジシステム(RockLock)】

5thAXIS社は、航空機市場でトップシェアのアメリカの航空機部品のティア1メーカーです。

自社で加工する際の5軸機用バイスとして開発・製造・実用している製品になります。

ワークチェンジの際のアイドルタイム削減のために、トルクレンチのみでのワークの脱着が可能になります。

繰り返し精度13μm以下、口金75mm タイプで22.2kNのクランプ力の高性能ながら、内製化により低価格を実現しました!

 

※続きは、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/134220/product1を御覧ください!

 

 

 

向洋技研社 テーブルスポット溶接機 【MYSPOT】

高速溶接技術により、従来のスポット溶接機から大きく進化し、焼け、歪み、打痕が軽減されます。

これにより、従来の強度を保ったまま溶接時間を1/20に低減し、

仕上げ工程を大幅に削減することによって生産性向上にも寄与致します。

 

また下記の材質のスポット溶接も可能になりました。

SPC     (3.2×3.2mm)

ステンレス (3.0×3.0mm)

亜鉛メッキ (3.2×3.2mm)

ボンデ鋼板 (3.2×3.2mm)

アルミ   (2.0×2.0mm)

 

※続きは、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/140543/product1をご覧ください!

 

※JIMTOF2020 onlineは11月27日迄になっておりますので、リンク先の期限がございます。以降の詳細情報につきましては弊社までごお問い合わせください。

JIMTOF2020 Online も4日目になりました。

前回ご案内致しました、弊社取扱の製品はご覧頂けましたでしょうか。

大変ご好評を頂いており、お問い合わせを頂いております。

 

さて、本日は、ものづくりの最先端を行くドイツより、下記2点をご紹介致します。

SCHUNK ツールホルダ【インテリジェントツールホルダiTENDO】

TRUMPH ファイバーレーザー【アクティブスピードコントロール】

 

SCHUNK社 ツールホルダ【インテリジェントツールホルダiTENDO】

<加工時の振動・加工物との接触圧等を検知>

ホルダー内のセンサーにより、加工時の振動・加工物との接触圧をモニタリングし、

NCにフィードバックをかけて、送り速度を最適化します。

これにより、仕上げ面の面品位が向上し、工具摩耗も低減されます。

 

ただ、、、まだ日本には入ってきていないようです。。。

 

※詳細は、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/123619/product2を御覧ください!

 

 

TRUMPH社 ファイバーレーザー【アクティブスピードコントロール】

このシステムは切断中にノズルを通してカーフ内を観察し、切断プロセスを監視し、自動的に送り速度を制御します。

一枚のシート内で板厚が変化するか、品質が不安定で錆や残留塗装などによってシートに悪影響が及んでいる場合であっても、センサーは熱切断と溶断での適切な送り速度を保証します。

 

その結果、切断の中断を防止することができるため、不良品の数が大幅に低下します!

 

※詳細は、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/123150/product1を御覧ください!

※JIMTOF2020 onlineは11月27日迄になっておりますので、リンク先の期限がございます。以降の詳細情報につきましては弊社までごお問い合わせください。

JIMTOF2020 Onlineが開催されて2日目になりますが、

皆様におかれましては、ご興味を持たれた製品はございましたでしょうか?

 

今回のJIMTOFはオンラインでの開催のため、情報が散在してしまい、

本当に必要としている情報になかなかたどり着けない、

という状態になりがちです。。。

 

そこで、弊社より毎日2~3社ずつ取り上げて

レポートという形で配信させて頂きます!!

 

まず初日は、弊社が取り扱っております

【3DCADの半自動設計Toolを構築できる教育プログラム】

【切削キャッチャー】

の2点をご紹介したいと思います。

 

【3DCADの半自動設計Toolを構築できる教育プログラム】

・半自動設計Toolとは、都度設計(半)と流用設計(自動)を組み合わせた効率を上げる設計の考え方を3DCADでTool化したものです。

・3DCAD(主にSolidWorks)の既存機能を有効活用した効率的な設計を可能とするTool構築を教育します。

・自社の設計規格をノウハウ化し、設計規格に準じた半自動設計Toolを自分たちで構築し資産化します。

・この手法を学ぶことにより3DCADの強みである ”パラメトリック”、”履歴”を熟知し3DCADの活用した効率化が図るスキルを得ることができます。

 

※詳細は、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/128728/product1を御覧ください!

 

エンドミル加工最適化ソフト【切削キャッチャー】

<加工時間Down×工具寿命Up>

工具すくい面の熱摩耗をコントロールし、びびり振動を抑制することで、エンドミルの工具寿命を最大化し、エンドミルが時間あたりに削り出す材料体積を極限まで追求し、圧倒的な切削効率化を実現します。

 

※詳細は、JIMTOFページhttps://online2020.jimtof.org/exhibitors/128728/product2を御覧ください!

 

※JIMTOF2020 onlineは11月27日迄になっておりますので、リンク先の期限がございます。以降の詳細情報につきましては弊社までごお問い合わせください。

JIMUTOF2020 onlineのご案内です!

 

さてJIMTOF2020 onlineが開始してから3日目となりました。

今年はonline展示会となり、移動や時間の制約がなくなり、

空いた時間で情報収集が出来るようになりました。

一方で、実際展示会場に足を運んで目に入ってくる情報とは異なり、

「知っているメーカーしか検索してない」、「どこを見れば良いのか分からない」

という感想も聞こえてきております。

 

弊社では独自の事前調査を行い、下記の情報をまとめました。

そこでいくつかの目指すべきテーマでご覧いただくことを提案します。

そのいくつかをキーワードにしながら、弊社推奨の下記ブースへと訪問してみてください。

きっと今までにない視点で今回の展示会をお楽しみいただけるものと確信いたします。

 

※残念ながら今回の展示会では出展しないメーカ(海外)が沢山ございます。

例年ご紹介しているメーカが無いことをご理解ください。

 

テーマ1:最適化(勘で行う加工をやめ、思考で行う根拠のある加工)

テーマ2:外段取り(バイスをやめてクランピングシステムへ)

テーマ3:ロボット化(協働ロボットを受け入れられる現場へ変身)

テーマ4:一個量産(変種変量の自動運転)

テーマ5:スマートファクトリー(もはや無視できません)

テーマ6:IOT・AI・制御技術の最先端技術は(最終ページです)

 

 

また、添付PDFで推奨しておりますメーカーの詳細情報を2社ずつ

メールマガジンのように毎日配信させて頂きます。

 

ご不明点、気になる点がございましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。

 
 

新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けられた皆さまに、
謹んでお見舞い申し上げます。
 
この度、JIMTOF2020 Onlineに出展しております。
出展させて頂くツールは下記になります。
 
 
3次元CADシステムにて作成された3次元CADデータより、部品表を自動作成するソフトウェアです。したがって既存のCAD/CAMシステムをより効率的に使うシステムです。
 
 
このソフトは従来、経験や勘でに頼っていたエンドミル 切削加工条件、現有環境下で4つのパラメーター(主軸回転数・径方向の切り込み・送り速度・Z軸方向の切り込み)を最適化し、工具摩耗が最大限抑えられ、最大効率の切粉を出せる最適なパラメーターを提示します。
 
 
 
JIMTOF2020 Onlineの入場登録を済ませ、上記製品名をクリックすると製品HPに飛べますのぜ是非、足を運んで頂きたく宜しくお願い致します。