本日は世界三大工作機械見本市の一つ、いや最大規模と敢えて言わせていただく【EMO】初日についての報告です。
【EMO】一般的には”エモ”と呼ばれていますが、現地の発音は”イモ”だそうです。

今回の宿泊拠点はBlemen(ブレーメン)です。
残念ながらハノーファーにでは、期間中常宿を確保することが大変難しいのです。
その理由としては、小さな町であるためにホテルそのものが少ない。
あったとしても料金が2倍以上跳ね上がる。

したがってBlemen(ブレーメン)を常宿にする人たちが多いと言う事らしい。
現地までの移動手段はICE(新幹線)。最速を選べば59分でハノーファー駅まで行く。
ちなみに、ICEやローカル鉄道はS bahn(エスバーン 国鉄)と呼ばれている。
そこからU bahn(ユーバーン 地下鉄)に乗り換えて15分でEMO会場へ着く。

いよいよEMO会場です。

EMO会場がどれだけ広くて圧巻かは、いくら口で説明しても臨場感が出ないことが今回の出張で改めてわかりました。

それは今回参加されましたお客様に、私は事前説明会を何度も試みました。当然会場のボリューム感も伝えたのです。

ところが参加された方々全員が、会場入りしてその迫力に圧倒されしばし沈黙されていました。

その様子からその様に思ったのです。

実際の資料を見て想像してみてください。

因みに、会場内はバスが運行されています。

残念ながら今日はここまでかな(⌒▽⌒)

あまりにも説明することが多くて、書ききれません。

次回をお楽しみに